このブログを検索

2011年10月31日月曜日

MINI-Zだゼ ~MINI-Z BUGGY(ミニッツバギー)オプティマの発売日♪~

本日、」10月31日のお昼頃、私の携帯が鳴りました。
出てみると、行きつけの店から「ミニッツバギーが入荷しました」という連絡。
入荷は11月1日、つまり明日だと思っていたので1日得した気分。


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■


我が家に来たことを記念して、ホームサーキット上で撮影です。
走らせるのは明日からとします。


パッケージの内容






















取扱説明書


















おお、ミニッツバギー!
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■


先輩であるプルバックオプティマとのツーショット。


~先輩と後輩の語らい~


プル:よう新入り、頑張れよ。
ミニ:はい、先輩!頑張ります!

プル:しかしおめぇ、思ったよりデカイな・・・。
ミニ:先輩とあまり変わらないと思いますが・・・。
プル:いや、デカイって、見下(みお)ろされてるもん。
ミニ:見下(みくだ)してません!!!!!!!!!
プル:・・・。






























明日が楽しみだ。

2011年10月26日水曜日

休憩ルーム 第八夜 ~SRなんです。SHINモデルなんです。~

実は、GPもやっております。
時々ではありますが。

愛機はV-ONE SRです。
GPでもやろっかな、なんて思って買ったのがこの「SHINモデル」です。
入門機としてはもってこいのマシンです。
SHINモデルです
オーバーホール予定のエンジン
結構、汚れていたのできれいにしました。
しかし、エンジンにパワーが無くなってきたので、オーバーホールを予定しています。
このエンジンは扱いやすいですが、思い切ってOSのエンジンに変えようかなとも思っています。


とりあえず、このSRはよく走ります。
そして、なかなか丈夫で扱いやすい。

そのうち腕が上がってきたらMTX5やV-ONE R4のようなハイエンドに挑戦したいと思っていますが。



プラズマRa。


話が変わりますが、この「プラズマRa」に対する期待は大きいです。


タミヤさんも1/12クラスのラジを発売するようです。


この、いわゆるトゥエルブクラスに二大メーカーが参戦することで業界が盛り上がること間違いなしです。
次なる2012年はラジコン業界勢力図の再編成と転換の時代となるのでしょうか。


新時代の到来。


と言いつつも、旧車大好きなわたしなのです。



<これにて長期の休憩を終了。さあ頑張るぞ>

2011年10月25日火曜日

休憩ルーム 第七夜 ~MINI-Z バギー オプティマを予約しちゃったよん~

ついにMINI-Zバギーを予約しちゃいました。
オプティマ!OPTIMAですよ。


予約キャンペーンでもれなくもらえるアイテムにつられて予約してしまいました。
ワクワク、ドキドキ。


最近はMINI-Zの攻勢が強いですね。
ミニッツバギーの登場でユーザーのハートと、そのジャンルのシェアーをガッチリ鷲づかみですね。

京商は、業界の最大手であるにもかかわらず、小回りがきき、またかゆいところに手が届くという珍しい、そしてユーザーにとっては喜ばしいメーカーだと思います。

話が変わりますが、なかなかマイティフロッグの防塵カバーの作成に着手できないでいます。


いえ、時間がないとかそういうのではないのです。
なんとなく力が入らないのです。
季節の変わり目だからでしょうか。
それとも大好きな夏が終わったからでしょうか。
それとも腰痛のせいか?


とにかく、作業が進まないのです。
このブログを始める前のような状況なのです。


・・んん~、見切り発車的にシーズン2を始めるべきだろうか?
防塵加工をすませて、きちんとしたデータを集める準備ができてから始めようと思っていたのですが、そんなことをやっていたらいつまで経っても始まりそうにありません。


再考の余地がありそうです。


「あぁ、オプティマが待ち遠しい」等と、集中力のない私でした。

2011年10月22日土曜日

休憩ルーム 第六夜 ~オプティマ~

そろそろ休憩は終わりにしようかな、と秋風を肌で感じながら思う今日この頃です。


フロッグのテスト走行をやりたい。
早く走行データをまとめて改良したい。
と思っているのですが、腰が痛くて痛くて。


腰痛というのはすぐには治らないのですね。
腰痛持ちになって初めてわかりました。
これから寒くなるともっと痛いのだろうか。


でも、もうそろそろ始動させたいですね。
カエルを爆走させたくてウズウズしています。


話が変わりますが、もうすぐ発売されますよね。
ミニッツバギー版のオプティマが。


かっこいいです。


それに、あのサイズで本格的なバギーです。


値段も手頃です。


発売日の11月1日が楽しみです。
ワクワク、ドキドキ。


実は、新品同様のターボオプティマを所有しています。


なんと未走行のものです。


少し前に、たまたま運良く、格安で購入することができました。
ターボオプティマのシャーシと未塗装ボディ
プルバックのオプティマも一緒に撮影
ターボオプティマのみをアップで
プルバックのオプティマもアップで
その昔、高嶺の花だったものが静かに鎮座しております。


好きなんですよ、旧車が。


昔のラジ車には華がありましたよね。


4WDのものだけでいくつか挙げてみます。
ホットショット、スーパーショット、プログレス、ギャロップ、オプティマ、ブルドッグ、ゼルダ、サムライ、ニンジャ、ショウグン、ドッグファイター等々。


これらはほんの一例ですが、それぞれが強烈な個性を放っていました。


特にブルドッグは眩しかった。
エアーショックやベルト駆動のAWDS等、おもしろいテクノロジーが数多く盛り込まれていましたね。
パイプフレームが格好良かった。
今も私の心に焼き付いています。


今回のミニッツバギー版オプティマは、そんな古き良き時代を思いおこさせてくれます。


個性あふれる古き良き時代も良いけれど、廉価で高性能なラジがあふれる「今」も良い時代です。


も~いぃくつ寝ると♪オ~プ~ティマ~♪







2011年10月10日月曜日

休憩ルーム 第五夜 ~マイティフロッグ4WDエピソード14の残光~

実はマイティフロッグ4WDエピソード14のために携帯で動画を撮ってたんですが、PCに落とすと5秒分くらいしか再生しなかったのです。


それでブログに使ってない動画があったのです。


しかし、本日、PCで再生可能な形式に変換するソフトがあることを知りました。


そして再度トライ。


「ダメもとで・・・」等と思いながら変換されたデータをクリック。
動画再生ソフトが立ち上がり、動画の再生が始まりました。
「5秒、6秒、7秒、8秒、9秒・・・おお!再生成功!!」ということで、あやうくお蔵入りするところだった画像を救出いたしました。


まあ、内容はこれまでのものと、それほど変わりませんが。
携帯で撮った動画が使えず、その後に古いデジカメで撮影した経緯から、これから公開する動画は、これまで公開している動画の内容とほとんど同じなのです。
ただ、少しだけ画質が良いですよ。少しだけですが。

これです↓


なんか、番外編ぽくなりました。


ただ、携帯動画が使えることがわかったので、新たなビデオカメラの購入を待つことなくテスト走行の記録を開始することができます。


あとは腰痛を治すだけです。
そうなんです。
腰痛のために外出ができないでいるのです。
こんなに天気が良いのに!!
とほほ。





2011年10月9日日曜日

休憩ルーム 第四夜 ~ホットショットとレッドショット HOTSHOT&REDSHOT~

ついに、ホットショットが我が家にやってきました。
HOTSHOT!!


う~ん、やっぱりカッコええな~~。
そしてでけ~な~、箱が(笑)
昔は、このでかい箱に多くの夢がつまってた気がするな。
コンパクトなパッケージングは運送時のコストやエコ的な観点から重要なんだろうけど、おいらの世代からすると、このラージサイズの箱にときめくんだな。


このでっかい箱に入ったホットショットは、行きつけのショップに時々入荷するんだけど、すぐに売れちゃうんだよね。
売れちゃうと1月くらいは入らない。
ま、取り寄せればいいんだけど、「次に入ったら買おう」等との~んびりとやっていると、忘れた頃に入荷してる。
そして、またまた「次に来た時に買おう」等とやっていると、またまた買われてしまっている。
このようにして「ああ、縁がなかったのね」と思うことが何度あったかな。
今も、根強い人気があるんだね。

このホットショットはマイティフロッグに次いで好きな車体です。

前後のモノショック等、なにげに複雑な構造。


そして親しみを感じるが斬新なデザイン。
矛盾しているようですが、「親しみ」と「斬新さ」が見事に調和しています。


やっぱりいいね、ホットショットは。
まさにタミヤ芸術!Very Hot!So Hot!

タミヤ芸術といえば、ボディー形状だけでいうとドゥルガやグラベルハウンドも美しい・・・。
どっちもペタンとした形だけど、なんかしっくりとくるんだな。
どんな人がデザインしてるんだろうな。


「ホットショット」と「レッドショット」が来年の題材です。
レッドショットは少し前に入手しました。


まず、ホットショットの駆動系を使ってレッドショットを完成させます。
そして、残ったホットショットのシャーシを使って、何かをやろうというのです。
使ってない駆動系部品等を使って、見た目はホットショット、しかし中身は別物というのをやってみようかな、と。


レッドショットについても、外見的なカスタム化を試みます。
塗装やホイール、ウイングなどに力を入れようかな、と。


このプロジェクトの準備段階において、既にコストがかかっています。
ですから、これ以上のコストをかけない内容にするつもりです。


次回予告をしてしまいましたが、その前にフロッグの走行が先ですね。





2011年10月8日土曜日

休憩ルーム 第三夜 ~ネクストチャレンジ~

数ヶ月のブランクをミニッツを走らせることで埋めています。
やはり少し間が開くと腕が鈍るものです。

ホームサーキットで少し走らせた後、ショップのコースに出ようと思います。

さて、フロッグの四駆化でエネルギーを使い果たしとと思っていたのですが、少し時間が経つと、「こういうことをやりたいな」「あのシャーシにこれをやると」等と知らず知らずのうちに考えてしまう自分がいます。

やはりカスタムラジが好きなのでしょうか。

あ、そうそう。
四駆フロッグは好調です。
まだ録画等の記録は行っていませんが、なかなか軽快な走りをしています。
最初は、「まっすぐ走るんかいな」とかなり不安だったのですが、きちんと走ってくれています。
「フロントのプーリーに小石が噛んで破損するのでは」という心配も、今のところ不要なようです。
もう少し重い感じの走りになると思ったのですが、予想に反して軽くて安定しています。
やはり、駆動系を最近のもの(複数の車種)から移植しているからでしょうか。
「これ以上、いじらない方がいいのかも」等と考え始めています。
ただ、少しアンダー気味なのが気になります・・・。
アンダー気味なのが好きだという人もいますが・・・。
やはり少し改善をしないといけないのかな。

話を戻します。

次にやるホットショットや他の改造等、あれこれと考えているうちに「基本に立ち返ろう」と思い直しました。
メインのツーリングカーとミニッツに専念しよう、と。

また、私の弱点を克服する次期ではないか、とも思いました。
それは「塗装」です。
これはセンスが必要なのでしょう。
私には、そのセンスがないのです。
しかし、平均的な技量くらいはラジオタとしては身につけたい。

この休憩期間を使って塗装技術を高めるものいいかも、と思い始めました。
単なる思いつきなので、またまた予定は未定とばかりにコロリと変わってしまう可能性はありますが。

ネクストチャレンジ!!






2011年10月6日木曜日

休憩ルーム 第二夜 ~そろそろミニッツを~

ここ数ヶ月の間、ミニッツから離れています。
それはカエルに専念していたからです。


しかし、ミニッツって色んなボディーがあっていいですよね。


私はTT、R390、ポルシェ956の3種類のボディしか所有していませんが、コレクターの方も多いのではないかと思います。


一ヶ月くらい前に発売されたNSX-Rは特に美しいです。
その精度はハンパではありません。


購入しちゃおっかな~。


いくつか欲しいボディがあります。


NSX-Rも欲しいボディの一つですが、このほかにマツダ787Bやランボルギーニ ムルシェラゴもいいですね。


そろそろ新シャーシが発売されないかな~と首を長くして待っています。
今年のクリスマス商戦に出てこないかな~。


R8のボディを出して欲しいな。
出たら即買いです。
あれはかっこいい。
アウディ好きとしては外せない。


しかし、ミニッツってEPぽくないですよね。挙動が。
どちらかというとGPっぽい・・・。


ロールを生かすEPよりもガッチリと固めたGPっぽい。
確かにミニッツのシャーシはガッチリ系だもんね。


特にコーナー時にエッジで路面を削ずるような、あの感じがイイです。
あぁ、こんなこと書いてたら走らせたくなってきたな。


フロッグ君も走らせないといけないけどね。







2011年10月4日火曜日

休憩ルーム 第一夜 ~挑戦者達~

休憩ルームというものを設けました。
ここでは、コレというジャンルを定めずに、ダラダラゆるゆるとやっていきたいと思います。


第1回目は、ようやく完成したマイティフロッグ4WDについて触れてみたいと思います。


「改造!!マイティフロッグ4WD シーズン1」が終了し、ほっと一安心です。
よく完成したな、と思います。
やってみるもんですね。


今日、なにげにネットを検索していたところ、4WD化されたマイティフロッグの画像を偶然に発見しました。


トントンランドというところで行われた「第7回旧車&自作オフローダー走行会」というイベントでの画像の中にありました。


う~ん、すごいですね。
初めて見たときは興奮しちゃいましたよ。
外見上、まったくのノーマルなんです。
ここまで外見をイジらないのは、本当にすごいですよ。
やはり世の中は広いですね。


このフロッグを見て、「ダート走行に強そう」「壊れにくい」という印象を受けました。
これらの特性はオフロードというカテゴリー上、最重要項目です。


この四駆フロッグを見て最も驚かされたのは「チェーン駆動方式による4WD化」ということです。
チェーン駆動方式の大きなメリットとして、駆動軸のずれが問題にならない、ということを挙げることができます。


この点についてもう少し詳しく説明します。
マイティフロッグを4WD化の作業を進める中で、駆動軸に若干のずれが生じてしまうという構造上の問題が、先の述べました「駆動軸のずれ」です。


ベルト駆動式を採用した私のフロッグで説明しますと、リアギアボックス内から外に動力を伝えるためのプーリーと、フロントに取り付けたボールデフプーリーを線で結ぶと、垂直な線ではなく、少し斜めになっているのです。
角度にして5度から10度くらいです。
これは動力を伝える上で大きな障害です。
これほどの角度があると、ベルト駆動方式では、1本のベルトでリアからフロントへとダイレクトに動力を伝えることができません。
仮に1本のベルトで結んだとしても、ベルトとプーリーがうまく噛み合わず空回りすることでしょう。


このずれを修正するために、私はシャーシ中央部にプーリーを2つをバーガーのように重ねたもの、つまりダブルプーリーを取り付けました。
そして、リアのプーリー(リアのギアボックス横から出ているプーリー)と中央部のダブルプーリーをベルトでつなぎ、フロントのボールデフプーリーとダブルプーリーを別のベルトでつなぐ形で駆動軸のずれを修正しているのです。


簡単に言うと、リアからフロントへと動力を伝えるためには、2本のベルトとこれらをつなぐためのダブルプーリーが必要となるのです。


これに対して、チェーン駆動方式のフロッグは斜めがけでダイレクトにリアからフロントへと動力を伝えています。
これはシンプル且つすごくいいアイデアだと思います。
ダイレクトに動力が伝えられる分、より効率的な駆動伝達ができているのではないかと思います。
また、私のベルト方式のように、ダブルプーリーという余分なパーツがない分、壊れにくくなっていると思われます。


構想段階において、私はシャフト駆動方式にしようかベルト駆動方式にしようかにしようかと迷ったのですが、チェーン駆動方式という選択肢もあったんですね。
まあ思いついても、私の技術力では無理でしたが。


これで現在までに把握できているマイティフロッグ4WD化挑戦者は2名ということになります。私を入れると3名ですか。


まだまだいそうですね、挑戦者の方々が。
過去にも未来にも。
マイティフロッグに限らず、色んな車種の改造が星の数ほどあるんだろうな。
そう考えると、たまらなく楽しくなってしまいます。





2011年10月3日月曜日

改造!! マイティフロッグ4WD エピソード14 ついに完成!マイティフロッグ4WD!!

ついに完成しました。マイティフロッグ4WDが。
え?前回のエピソード13で完成してたんじゃないかって?


はい。確かにシャーシが完成したと言いました。
しかし、その後の走行実験により、急発進などの強い負荷をかけると、リアのギアが空回りすることが判明したのです。


再び、大きな改良をしなけらばならなくなり、前回のものは完成形ではなくなってしまったのです。


最初は、中央部のベルトテンショナーを疑いましたが、ここをいじっても改善しませんでした。


うすうすは感じていましたが(恐れていた?)、これではっきりとしました。
リアのギアボックス内のベルトがうまくいっていないことを。


しかし、ギアボックス内のベルトをイジろうにも、もはや改良を加えるだけのスペースがないのです。


4WD化計画の断念も考えました。
問題が解決できなければ終わりです。
ここまできて・・ですが。
そうなると無惨なカエルが残るだけです。


部品取りになる運命か・・・(ΠΔΠ)


否、これは始まりなのだ!!
何度、このカエルに悩まされてきたことか!!
れんぽぅ・・・。


どこかで聞いたようなセリフはこの辺にして、結果から申しますと、何とかなりました。


大手術でした。


ギアボックス外郭に穴を開けてスペースの限界を無くし、少しベルトを外部に出すことで、がっちりと空回りしない状態とすることができました。


さすがに、この大手術には腰が引けました。
いざ外郭切除!となると「他の方法があるのではないか」とためらい、ニッパを握りしめてギアボックスと相対しながら、にらめっこをするという状態が続きました。


自分の低い技術力で大丈夫なのか、という心配もありました。


しかし、いくら考えても他に方法はなく、「えぇい、ままよ!!」と思い切ってニッパでパチリと切断面を入れました。
少し心が痛みました。
カエル君ごめん。


大手術は2時間ほどで終了しました。


再び電源をONにして、室内で発進、ブレーキをしてみたのですが空回りしません。
数回繰り返しても駆動状態はとても滑らかです。
手術は成功です。
ほっとひと安心ですヽ(*´¬`)ノ


本エピソードでは予定していた野外でのダート走行実験は中止し、完成したマイティフロッグ4WDを発表する場とさせていただきます。


前回からの変更点は以下のとおりです。


□変更点□
1 シャーシ中央部分ベルトテンショナーの位置の変更
リアギアボックス内のベルトテンションを上げることとなったので、モーターの負荷を減らすために、中央部のベルトテンショナー位置をわずかに変えて全体のベルトテンションを下げました。


2 シャーシ強化
シャーシ中央に強化パイプを入れて、少しだけ強度を高めました。
やはり強度が不足しているような気がするので、外していた標準パーツを取り付けたのです。


3 コード類を整頓
ごちゃごちゃしてて、ボディーを載っけるのにもひっかかりそうでした。


4 リアスタビライザーを青色に

青色のリアスタビライザーに変更したことにより、シャーシの配色に統一感を出しました。
ちなみに、スタビライザーについては、もう少し太めのものにしたかったのですが、現時点においては適当なものがなかったので、より良いものが見つかった時点で取り替えたいと思っています。



5 ギアボックスの改良

最後の、そして最大の変更点であったことは、前述のとおりです。
これにより、ベルトの一部が外部に露出して防塵性が大きく損なわれています。
露出部分にはベルト保護と防塵のためのカバーが必要です。
プラ板等で自作して取り付けようと思っています。
ちょうどいい長さのベルトがあればこんなことになならないのですが、意外と径の小さいベルトってないんですね。

上記の改良によって完成したマイティフロッグ4WDの特性は以下のとおりです。


☆特性☆
1 復古主義
ボディーをホワイトとピンクのツートンにしたり、ESCスイッチをフレーム横に取り付ける等、カエルの基本シルエットは残しています。
そして、カエルの象徴である独創的なフレームと2本のアンテナは外せません。
非常に個性の強いギアボックスと高い取り付けられたモーター、そして、セクシーなブーツも絶対に必要でしょう。
カエルとしては。


2 高度な技術は使われていない。
高度な技術など有していないので・・・。


3 構造がシンプルで頑丈である。
頑丈さは大事でしょう。ころんでも起きあがるカエルとしては(起きあがったところを見たことがありませんが)。


4 高いメンテナンス性
どろんこになっても安心でなければダート走行はできません。
ただ、もう少し防塵性を高め、「メンテフリー」な車体に仕上げようと思っています。


5 高い自由度
ベルトテンション等設定の自由度を高くしています。
これは非常に便利です。
ただ、フロント及びリアのダンパーステーについては、もう少し改良の余地があります。


6 安価である。
カーボン板等の高価な部品及び材料はいっさい使っておらずエコノミー仕様である(笑)。
上記5のベルトテンションの自由度をもたらしたタミヤさんのユニバーサルプレート(穴の開いた樹脂板)は多用しようと思います。とにかく安価なうえ、とっても丈夫です。


7 ほんの少しだけ便利なアイテムも・・・
復古主義に反しますが、ほんの少しだけ便利なもの利用しています。
前後のユニバーサルシャフト化、動力とサーボのブラシレス化等です。
これらも外せませんよね。


8 未知数の性能
これは速いという意味ではありません(-_~-)
ここはあまり触れないでくださいな・・・。



いや~、長かったです。
え?真剣にやれば3ヶ月くらいでできたのではないかって?
たしかにそのとおりですが、私には集中力がないのです。
それにブログ開始前は、何度か諦めかけたし。
しかし、ブログを始めて以降、諦めることなく(リアギアボックスのベルトに欠陥があることが判明したときはさすがに諦めかけた)作業スピードは加速しました。


これはひとえに本ブログを見ていただいている皆様のおかげです。


最後に、突然ではありますが、「改造!!マイティフロッグ4WD」は本エピソードをもって終了とさせていただきます。


予定では試験走行と総括をやることになっていましたが、試験走行は1回で終了というものではなく、また、十分に走らせた後でなければ総括は不可能であると判断し、総括はシーズン2にて行いたいと思います。


え?シーズン2!?


なんだか海外ドラマのような・・・。


そうです。
少し休憩を入れてから実走編である「改造!!マイティフロッグ4WD シーズン2」を開始しようと思います。


これまでやってきたものはシーズン1(作成編)ということになります。


後付けシーズン1・・・ますます海外ドラマっぽく・・・。


シーズン2では、実走させて基本性能を確認し、ウイークポイントの改良及び補強等をやっていきたいと思います。
できたら軽量化も・・・やりたいな。


最初は公園等で走らせて、操作性やジャンプ距離、着地時の安定性等を確認したいと思います。


特に問題がない場合、もしくは判明した問題点を改善した後に最寄りのコースで激走させようと思います。
コースでもたもたしてたら迷惑になるので、事前のセット出しは必須です。


走行結果は、シーズン2で静止画及び動画を交えて公開します。


「どこのコースに行こうかな」と今からワクワクです。
改造のことは誰にも言わず、ひっそりとやります。
こっそり、ひっそりとね。
そのために「目立たない改造&カラーリング」にしたのです。


赤色にしなくてよかった。
「あいつ3倍おそいぜ」等と揶揄されることはない。


それでは完成したマイティフロッグ4WDを公開します。


前からの撮影です。
ボディーを外してネイキッド状態です。
スイッチを昔風に取り付けちゃいました。
後ろからの撮影です。
スタビライザーが少し貧弱なのが残念です。
ちょうど良い物を見つけたら交換しようと思います。
始めて公開した画像も、このように前後からのショットでした。
その時からずいぶんと構造が変化しました。




斜め前からの撮影です。
コード類を束ねるなどして、ずいぶんとスッキリとしたでしょう?






真上からの撮影。
リアと比べてフロントのトレッド幅を大きく取っています。
これはストレートとコーナーの安定性を高めるためのセッティングです。


ボディーを載せて斜め上から撮影。
基本的にノーマルカラーです。
ただし、あまったステッカーを少しだけ貼っちゃった。
今から思うと少し蛇足感が・・・まぁいっか。


前からの撮影。
2本のアンテナとその上でひるがえるフロッグフラッグ!
銀色のサイドガードもあやしく光る。


後ろからの撮影。
青色のスタビライザーと黒色のブーツがセクシーです。






今シーズン最後ということで、室内で実施したテスト走行等の様子を動画で公開します。
8年くらい前に購入したデジカメでの動画撮影ですので、低画質です。
ちなみにこれまでの撮影は、このクラシックなカメラで撮影しています。





メンテナンススタンドに載っけて駆動状態を確認するためのテストです。
4PKのスロットルトリガーを恐る恐る引いて確認しましたが、特に問題はありませんでした。







右手プロポ、左手にカメラという状態での走行テストです。
左手がカメラでふさがっているので、ステアリング操作はできず、前進後進のみです。
また、狭い部屋での走行だったので、そろ~りとスロットルトリガーを引きました。
スムーズな駆動音に少し安心しました。





カメラを固定しての走行テストです。
左手は自由になったものの、狭い部屋なので・・・。
ゆっくりと安全運転です。


これらの動画はYouTubeでも公開中です。
「マイティフロッグ 4WD」で検索してみてください。


今後は、もう少しましなビデオカメラを購入して、まめに記録していきたいと思います。
そして、その動画をYouTubeで先行公開していきます。
シーズン2では、静止画像とYouTubeで公開している動画の数点を説明付きで公開します。




さて、シーズン2は少し休憩した後に開始します。
正直申しまして疲れましたε- (´ー`*) 
完全に「改造」というものをなめてました。


予告していた「ホットショット系シリーズ」は「改造!!マイティフロッグ4WDシーズン2」以降となりますので、来年に入ってからとなります。


それでは、「改造!!マイティフロッグ4WD シーズン1」は、これにておしまいです。
ご閲覧、ありがとうございました。


→シーズン2へとつづく→



☆参考ブログ
休憩ルーム 第五夜 
~エピソード14の残光~:http://whitepandakun.blogspot.com/2011/10/14_10.html


☆「改造!! マイティフロッグ4WD シーズン1」のラインナップ☆
エピソード1:http://whitepandakun.blogspot.com/2011/07/blog-post.html
番外編(ちょこっと休憩):http://whitepandakun.blogspot.com/2011/08/blog-post_29.html
エピソード11:http://whitepandakun.blogspot.com/2011/09/11.html