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2011年10月9日日曜日

休憩ルーム 第四夜 ~ホットショットとレッドショット HOTSHOT&REDSHOT~

ついに、ホットショットが我が家にやってきました。
HOTSHOT!!


う~ん、やっぱりカッコええな~~。
そしてでけ~な~、箱が(笑)
昔は、このでかい箱に多くの夢がつまってた気がするな。
コンパクトなパッケージングは運送時のコストやエコ的な観点から重要なんだろうけど、おいらの世代からすると、このラージサイズの箱にときめくんだな。


このでっかい箱に入ったホットショットは、行きつけのショップに時々入荷するんだけど、すぐに売れちゃうんだよね。
売れちゃうと1月くらいは入らない。
ま、取り寄せればいいんだけど、「次に入ったら買おう」等との~んびりとやっていると、忘れた頃に入荷してる。
そして、またまた「次に来た時に買おう」等とやっていると、またまた買われてしまっている。
このようにして「ああ、縁がなかったのね」と思うことが何度あったかな。
今も、根強い人気があるんだね。

このホットショットはマイティフロッグに次いで好きな車体です。

前後のモノショック等、なにげに複雑な構造。


そして親しみを感じるが斬新なデザイン。
矛盾しているようですが、「親しみ」と「斬新さ」が見事に調和しています。


やっぱりいいね、ホットショットは。
まさにタミヤ芸術!Very Hot!So Hot!

タミヤ芸術といえば、ボディー形状だけでいうとドゥルガやグラベルハウンドも美しい・・・。
どっちもペタンとした形だけど、なんかしっくりとくるんだな。
どんな人がデザインしてるんだろうな。


「ホットショット」と「レッドショット」が来年の題材です。
レッドショットは少し前に入手しました。


まず、ホットショットの駆動系を使ってレッドショットを完成させます。
そして、残ったホットショットのシャーシを使って、何かをやろうというのです。
使ってない駆動系部品等を使って、見た目はホットショット、しかし中身は別物というのをやってみようかな、と。


レッドショットについても、外見的なカスタム化を試みます。
塗装やホイール、ウイングなどに力を入れようかな、と。


このプロジェクトの準備段階において、既にコストがかかっています。
ですから、これ以上のコストをかけない内容にするつもりです。


次回予告をしてしまいましたが、その前にフロッグの走行が先ですね。





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