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2011年9月23日金曜日

改造!! マイティフロッグ4WD 番外編(残念モードです)

とても残念なことがありました。
いえ、うちのフロッグは元気ですが、ブログの「エピソード2」を誤って削除してしまいました。
ネットで調べてみたところ、ある程度の期間であれば削除してしまったものが復元できるという記述があったのですがダメでした。
おそらく誤って「エピソード2」を下書きの方に移し、それを削除したためだと思われます。


このままだとエピソード2が欠番になり、なんだか具合が悪いので、一部を繰り下げてエピソード数の表示を変えました。
変更点は以下のとおりです。


エピソード3→エピソード2
エピソード4→エピソード3
エピソード5→エピソード4
番外編→エピソード5
番外編その弐→番外編


旧エピソード2は、旧エピソード3(現エピソード2)と同じ日のものであり、同エピソードの前座的な存在だったので、影響は少なく、ど~でもいいことなのですが、とりあえずこの失敗と修復の状況を記録に残すため、この番外編を設けました。


あぁ、ショックだなぁ。
このシリーズが立ち上がった直後くらいのブログだったのに・・・。


とほほ。


なんだかとても疲れました。
気分転換として、これからWii版のドラクエⅠⅡⅢをノスタルジックにプレイしようと思います。
ガンダム好きの私としては、既に購入している新ギレンを差し置いてドラクエをやるのは忍びがたいのですが、せっかく今日手に入れたので、新鮮なうちにロトりたいと思います。


マイティフロッグの仕上げは明日です。


あ、そうそう。
マイティフロッグに少しだけ手を入れました。
ギアボックス内部スペースが、少し狭く、少しだけベルトが干渉している感じがあったので、ビス部分にスペーサーを噛ませて幅を少しだけ広くしました。
この改良によって生じたギアボックスの隙間は、バスコークで塞ぎました。
バスコークって便利ですよね。
色々と使えちゃう。


マイティフロッグに話が及んだので、4WD化をしよう思い立ったきっかけを少しお話しします。


4WD化の出発点をお話しするにあたり、避けては通れないホビーラジとの出会いからお話しします。


ホビーラジを知ったのは、私が小学校5年生の時だった記憶です。


ある人がワイルドウイリスを放課後の校庭で、砂埃を立て、ウイーリーをさせながら爆走させているのを目撃したのがホビーラジとの出会いです。


それまでトイしか知らなかった私としては、本当に衝撃的でした。
部屋の中でウィーンとおとなしく走っていたトイとは明らかに違いました。


走りも驚きでしたが、ホビーラジの価格にも驚かされました。
シャーシとプロポ、バッテリー等をそれぞれ別に購入しなくてはならない!!


その日からホビーラジ購入計画が始動し、コツコツと小遣いを貯めはじめました。
食べたいスナック類やアイスクリームを我慢し、読みたい漫画は買わずに床屋で読み、未体験節約ゾーンへと突入していきました。


そして月日が経ち、正月を迎えてお年玉をGET!
ようやくホビーラジ購入可能な金額となりました。
購入前夜、布団の中でラジのカタログを見て、マイラジが激そうしている状況を想像してドキドキし、なかなか眠ることができなかったことを覚えています。


購入したのは京商のトマホークでした。
プロポはフタバのアタックです。


当時はホビーラジブーム前期で、私以外の人も競って購入していました。
私以外は、み~んなマイティフロッグでした。


トマホークは私一人でした。
少数派ながらトマホークの速さは本物で、マイティフロッグには負けませんでした
グリップさせるのもよし、滑らせるのもよし、ジャンプ距離もGOOD!



たしかにトマホークはかっこよかったし速かった。
しかし、ストイックな走行でクラッシュすると、アーム等がよく折れました。


当時の私としては経済的激痛で、心も同時に折れていました。



そして、みんなが走らせているマイティフロッグを見た私はこう思いました。
「マイティフロッグにすれば良かった・・・」と。


だってマイティフロッグの方がシャーシの強度が高く、防塵性能が高くてメンテが楽チン(ほとんどメンテフリー)。


そしてキュートなルックス。
特に個性的なフレームとリアダンパーの構造がGOODでした。
両サイドにニョキニョキと生えたアンテナ2本もステキだった・・・。
アンテナで起きあがったところは見たことがなかったが・・・。


それにトマホークに比べてコーナーが強かった。
マイティーフロッグは、グリップを効かせながら楽々とコーナーをまわっていたな・・・。


とにかくうらやましかった。


その後、ホビーラジブームは絶頂期を過ぎ、ファミコンブームが到来しました。


時代の主役が交代しようとしていました。


途中、エアガン等に寄り道をしつつ、私もファミコンブームの波にのまれていきました。
しかし、どうしてもマイティフロッグが忘れられず、またまた小遣いをためてマイティフロッグを購入したのです。ホーネットには目もくれずに。
ラジとファミコンの二刀流時代です。


マイティフロッグ購入後、ホビーラジシーンに変化がありました。


4WD時代の到来です。


今から思い起こせば、この時代、ホビー世界の激変期だったような気がするな。


話がそれますが、現在は価値の多様化によって「ブーム」というもの自体がなくなっています。
それでも企業はブームを起こそうと躍起になっているようです。
ちなみに、こういう「みんなが熱くなれるもの」を提供しようとする企業の姿勢には大賛成です。期待してますよタミヤさん。


話を戻します。
友人らがホットショットやギャロップといった4WD車を走らせているのを見て、「ヨンダブ(4WD)はいいなぁ」「ホットショットにすれば良かった」等と指をくわえて見ていたことを覚えています。


赤のホットショットはカッコよかった。


4WD軍団に対しては、さすがのマイティフロッグも使い慣れたトマホークも歯が立ちませんでした。


このマイティフロッグと4WDに対する欲求(トラウマ)が、今も心の底で生き続けているのは間違いありません。


中学生になると、ついに私の中でもゲーム(ファミコン)が単独主役となり、ラジはレギュラーから外れ、いつしか忘れられた存在となりました。
二刀流から一刀流へ。


ゼビウスにはハマったなぁ。
スターフォース、スターソルジャーもおもしろかった。
16連射~!ってね。
ハイパワーオリンピックやキン肉マンはみんなでワイワイ言いながらやったな。


ファミコン、セガ(マーク2だったかな?ファンタジーゾーンにハマリました)、PCエンジン、スーファミ、ゲームボーイ、ゲームボーイアドバンス、プレステ1、2とゲーム機の更新に余念がなく、現在ではプレステ3、PSP、Wii、DSという4機種体制となりました。


これとは対照的に、ラジとはさっぱり無縁となり、過去の歴史としても語られることはありませんでした。


しかし、ラジとの再会は突然おとずれました。
今から約3年前のことです。
たまたま、あるラジショップに立ち寄ることがありました。


確か友人が「ラジ走ってるから見て行こう」等と言い出して、なんとなく立ち寄ったのです。


言い出しっぺの友人はそれほどの感動等はなく、「なつかしいな」というくらいの感じでしたが、立ち寄ることにそれほどノリ気ではなかった私の方が熱くなっていました。


ミニッツ
タムテックギア
リフェ・リポバッテリー
2.4ghzのプロポ
絶滅したチェーン駆動車(笑)


「なつかしい」どころの話ではなく、何から何まで変わっていました。
ジャンルの増加と技術革新。
インターネットの出現によりニーズが多様化した新時代を反映していました。


衝撃の日以降、ラジに着実に、どっぷりとハマっていきました。
私はこれをセカンドインパクトと呼ぶことにします(笑)
ワイルドウイリスを見て最初に受けた衝撃がファーストインパクト。


ちなみに、今、私が力を入れているの主にオンロードです。
愛機はTRF417(TRF416からのアップグレード)です。ミニッツもやります。
オフロードは、DB01Rです。オフロードはゆる~くやっています。
マイティフロッグの4WD化は、このゆる~いノリの延長です(笑)


マイティフロッグとの再会は、今から1年くらい前のことです。


マイティフロッグが再販されていたことは知っていましたが、特に何も感じることはありませんでした。
しかし過去のトラウマがよみがえってきたのでしょうか、急にマイティフロッグが欲しくなり、衝動的に再販版を購入してしまったのです。


現在では見ることができない巨大すぎるパッケージを大事に抱えて帰宅しました。
家に帰ると、大きな箱を見て驚いた様子の妻に「何それ?」て言われました。
「カエルだよ」と言ったところ、「何それ?」再びと言われ、オタを見る冷めた視線が私と、大事そうに抱きかかえられた巨大な箱に突き刺さりました。
しかたがなく「カエルと帰る」とダジャレったところ、まったく反応がありませんでした。


購入後、しばらくは部屋に巨大な箱を鎮座させ、それを見ては過去の思い出に浸っていました。


組み立ては購入して1月後くらいから始めました。
最初は普通に組んで走らせようと思っていました。


しかし、ネットで4WDに改造されたマイティフロッグがあることを知り、衝撃を受けました。


これが「サードインパクト」です。


この時点で明らかに方向性に変化が生じました。


詳しい改造内容を知りたかったのですがネット上に公開されていませんでした。
知りたいという欲求から、4駆フロッグが掲載されている古いラジ雑誌を取り寄せました。
取り寄せた過去の雑誌には、ものすごく高度な改造フロッグが掲載されていました。
それはもう「匠」の世界です。
尊敬しちゃいます。


この衝撃が過去のトラウマと融合してすさまじい熱エネルギーを生じさせ、「よし、このマイティフロッグを4WDに組んでやる」ということになったのです。


せっかく購入した新品をまともに作ることなく、4WD化へと突き進みました(おバカです)。
そしてこれが私にとって初の大規模な改造になるのです(大バカです)。


オプション等での改造は頻繁にやっていますが、この手の改造のド素人がいきなり4WD化というのは明らかに無謀です。
しかし、なにか得体の知れない力が働いたのです。


このようなノリでやっているので、4WD化といっても私やっていることは誰にでもできる「プチ改造」なのです。
ニッパ、ラジオペンチ、カッター、ヤスリ、2000円未満の簡易リューターがあればできるレベルのものです。
いうまでもなく「匠」の世界ではありません。


ちなみに、次に予定している「ホットショット系シリーズ(仮)」についても、トラウマが原因しているような気がします(笑)


おっと、もうこんな時間だ(午前1時)。
伝説の勇者になる時間だ。
ドラクエⅡから始めよう。うん、そうしよう。




☆「改造!! マイティフロッグ4WD シーズン1」のラインナップ☆
エピソード1:http://whitepandakun.blogspot.com/2011/07/blog-post.html
番外編(ちょこっと休憩):http://whitepandakun.blogspot.com/2011/08/blog-post_29.html
エピソード11:http://whitepandakun.blogspot.com/2011/09/11.html

2011年9月20日火曜日

改造!! マイティフロッグ4WD エピソード13

土日に完成させる予定だったのですが、いつものごとく、予定は未定とばかりに予定を変更してしまう私です。


いえ、土日は完成させるための最終作業を行いました。土日では終わらず月曜日にまで及びました。
しかし、なぜ完成しなかったのか?
いえ、完成はしました。車体だけは。


ことの経緯をこれからお話しします。


土日月の闘いは、すべてのパーツを組み終わったときに始まったのです。


すべての部品を取り付け終え、私は電源をONにしました。


この時の私は、作業が終わったことの安堵感と達成感で満たされていました。


祝砲を鳴らさんばかりに、使い古された4PKのスロットルトリガーを引いたところ、ガリガリガリガリガリガリ・・・?!OH!NO!!!


ガリガリというすさまじい音ばかりでタイヤはほとんど回っておらず、異様な音とともに発生する激しい振動でリアタイヤが両輪とも外れてしまいました。
まもなく、オーバーヒート保護機能が働きストップ!


これが3日間の闘いの幕開けとなったのです。


どこが悪いんだ?


冷静になればわかることなのですが、このときの私は明らかにパニックってました。


どこから手をつければ良いかわからず、途方に暮れていました。
右往左往しても仕方がないので、とりあえず頭を冷やすために自室から出て、居間でアイスコーヒーを飲み、寝っ転がって少し考えたところ「リアのギアボックス内があやしい・・・のでは・・・」と、ここでようやくフリーズした頭が再起動し、働き始めました。


簡単なことですが、『タイヤが回っていない』→『モーターの動力が伝わっていない』→『動力に一番近いリアのギアボックスがあやしい』ということです。


リアのギアボックスは、今回の改造で最初に手を付けた部分で、ベルト駆動方式に変えています。


ギアボックスを開いて調べてみたのですが、これといった異常はないように思われます。


おかしいな~??


ギアボックスを元に戻し、再度、スロットルトリガーを引いたところ、ガリガリ・・・最初と同じ症状です。


今度は、注意深く駆動状態を観察しました。


ガリガリという音は樹脂同士が擦れるような音であり、ギアボックス内のベルトが空回りしている音である可能性が高い!


先のも述べたとおり、リアのギアボックスは今回の改造で最初に取りかかった箇所です。
改造レベルもそれほど高くない(今も高くないですが)。


再度、ギアボックスを開き、隅々まで注意深く見たところ、ありました。ひじょ~にマズい部分が。
ほんのわずかですが、ギアボックス内のベルトテンションが足りないのです。
至難の業でしたが、ギアボックス内にベルトテンショナーを取り付け、程よいテンションとすることができました。


この他にも、異常が見つかりました。
ギアボックス内の樹脂部分に、ベルトが通った跡がくっきりと残っていたのです。
跡というよりも、ベルトの通り道が摩擦熱で溶けていたのです。
これは、ベルトが樹脂部分と干渉している明らかな証拠でした。
樹脂溶解部分とその周辺を慎重にニッパやカッター、ヤスリなどを使って切除し、ベルトの通り道を確保しました。


その他にも若干の改良を要するところが数箇所あったので、これまでに培った経験と技術を注ぎ込みました。


ギアボックスはこれでOKなのですが、フロントのデフも気になりました。
右側のタイヤを手で回したところ、ほんのわずかですがデフの効きが「少し渋い」のです。


フレームをバラしてフロントデフ部分を見たところ、フロント駆動の通り道の仕上げがすっごい雑だったので、これが原因だと思いました。
雑な仕上げがデフの効きを悪くしていたのです。


ですから、入念に慎重に削り直し、フロントデフの設置環境を改善しました。


再度フロントデフを組み直して動きを確認したところ、明らかにスムーズになっており、改善されていました。


これら以外にも、「あそこもマズイ!」「あれ?こんなことになってる!?」等と、過去の自分がやった負の遺産に気づき、それらの後始末(良く言えば仕上げ)に追われました。


これらすべての作業が終わり、気が付けば月曜日になっていました。


3連休最終日も残りわずか、というところでようやく車体が完成したのです。


次はボディです。
少し前まではボディカラーについて、あれこれと考えていたのですが、もうそんな余裕はなくなってしまい、オーソドックスな「ホワイトとピンクのツートン」に収まりました。
結局、このカラーが一番GOODなのです。
ボディについては、次に機会に詳しく公開します。


とにかく、この3連休は厳しい闘いでした。
本来、娯楽のはずなのに(=_=)


こういう経緯をたどり今日に至っています。


しかし、激闘の甲斐あってマイティフロッグ4WDは完成しました。


作業結果はこちら↓
完成した車体と、塗装だけを済ませたボディ、そして使い古された4PK


車体だけで少しアップ。コードがごちゃごちゃ。すっきりとまとめないと・・・


自作したリアスタビライザーです
自作といっても余った部品の組み合わせです
スタビライザーの色については、最初はブルーだったのですが、あまりパッとしなかったのでインパクトのあるイエローにしました。


ちなみに、サイドガードは当時物の時代の物です。
なんとなく取り付けてしまいました。



様々な改良の甲斐あって、4WD構造はきちん機能し、4輪すべてがスムーズに動きました。
ベルト特有の駆動音が少ない感じがGOODです。


低速で屋内で動かしたところ、問題はなさそうです。
あとは、高速及びダート走行、ストレート及びコーナー時の性能が問題ですが。



なんとか時間を作って、今週末こそは試験走行をやりたいと思います。
これ、あくまでも予定ですけどね。
では、また。




☆「改造!! マイティフロッグ4WD シーズン1」のラインナップ☆
エピソード1:http://whitepandakun.blogspot.com/2011/07/blog-post.html
番外編(ちょこっと休憩):http://whitepandakun.blogspot.com/2011/08/blog-post_29.html
エピソード11:http://whitepandakun.blogspot.com/2011/09/11.html


2011年9月14日水曜日

改造!! マイティフロッグ4WD エピソード12

土曜日にアップしようと思っていたのですが、諸々の事情で出来ませんでした。
今日は、現時点までの進捗状況を。


先週の土日で完了した作業は以下の内容です。


①メカ類の搭載
モーターをブラシレスに換えました。
ブラシアンプがなかったので、改めてブラシアンプを購入するのも・・・、と思い、思い切ってブラシレスモーターにしました。
ギア比が少し気になりますが、許容範囲だと判断してのことです(温度には気をつけないといけませんが)。
ですから、当然、スピードコントローラーもブラシレス用です。
ちなみに、またまたベルトテンショナーを変更しました。
これは、意外とメカ類を載せるスペースがなく、スペース確保のためです。
  
②自作スタビライザーの装着
リアにスタビライザーを装着しました。
ただし、まだ完全に固定していません。
後ろ足には装着したのですが、スタビライザーの中間部を固定していないのです。
家にある部品では固定できなかったのです。
どの車体のパーツを移植しようかと考慮中です(おそらくTT01のものになりそうです)。
ま、最悪でもホームセンターの部品でなんとかなりますが。


③ボディの切り取り
実は、私、ボディーの切り取りと塗装が大の苦手なのです。
今回は、少しはまともに切り取ることができましたが、塗装については少し不安です。




以上が、終了した作業です。
ですから、残る作業は、「スタビライザーの固定」「各パーツの締め付け確認」「ボディ塗装」です。
作業結果の画像については、今週末に公開します。


なお、本シリーズは、エピソード15で終了予定です。


<今後の予定>
エピソード13:完成報告
エピソード14:走行実験等(動画が中心となります)
エピソード15:まとめ(総括)


シリーズ終了後は、「ホットショット系シリーズ(仮)」を始める予定です。
「系」?と思うかも知れませんが、「系」なのです。


ちなみに、「改造!!マイティフロッグ」シリーズは、続編という形で存続します。
続編の内容は、「製作記録」ではなく、「走行記録」です。


“どのような走行性能を発揮するのか?”
“どのような弱点があるのか?”
“そして、どのような壊れ方をするのか(¨;)”
“壊れたらその修理の記録(ΠΔΠ)”


という内容になります。
これは「ホットショット系シリーズ(仮)」と同時進行でやります。


予定ばかりを並べ立てましたが、今日はこの辺で。
また今週末に。


☆「改造!! マイティフロッグ4WD シーズン1」のラインナップ☆

エピソード1:http://whitepandakun.blogspot.com/2011/07/blog-post.html
番外編(ちょこっと休憩):http://whitepandakun.blogspot.com/2011/08/blog-post_29.html
エピソード11:http://whitepandakun.blogspot.com/2011/09/11.html


2011年9月3日土曜日

改造!! マイティフロッグ4WD エピソード11

計画では、午前中にスピードコントローラーを購入して、午後にカエルへの積み込みを完了し、うまくいけば明るいうちに試験走行、のはずだったのですが、台風のために家から一歩も出ることができずにいます。

今日、試験走行を終わらせて、リアスタビライザーの製作にとりかかりたかったな。

試験走行を先にする理由は、試験走行後に必ず何らかの調整や修正、そして補強が必要となってくるからです。
調整等の作業に反しないように、リアスタビライザーを製作したいのです。

試験走行の前にリアスタビライザーを取り付けた場合、リアスタビライザー自体が、走行性能を低下させる場合があるのです。

スタビライザーを付けた状態で試験走行をして、その後に調整等をやればいいのでは、と思われるかも知れませんが、私はスタビライザーを付けてない状態の基本的な走行性能を見たいのです。

ゴールはもうすぐなのにデス。トホホ。


仕方がないので、ボディのカラーについて考えてみます。

やはり基本的なホワイトとピンクのツートンがイイですね。

しかし、ボディ塗装を前にした最近では、いろんな車(実車)のカラーリング等が目に止まり、「ああいう色もいいな。あれもかっこいい」等と考えるようになりました。


色々と考えた結果、候補は7つになりました。
ランキング順に説明します。

1位 ホワイトとピンクのツートン
これは言わずと知れた基本カラーであり、またカエルさんにピッタリしっくりくるものです。

2位 緑色一色
その昔、カエル使いだった頃のカラーリングです。
カエルだから緑だろう、という単純な発想によるものです。

3位 金色
なんとなく、速そうだからです。え?なぜって?それは・・・。次の4位の説明にいきます。

4位 赤色
これもなんとなく、速そうだからです。いえ、3倍とかそういうのではなく・・・。

5位 所々が透明
ちょっと不気味だけれど、結構イイかも。

6位 赤、白、青、黄の4色
カラフルでよさそう。

7位 銀色
愛車と同じカラーです。

どれもイイ感じになりそうです。
それでは、今日はこの辺で。




☆「改造!! マイティフロッグ4WD シーズン1」のラインナップ☆
エピソード1:http://whitepandakun.blogspot.com/2011/07/blog-post.html
番外編(ちょこっと休憩):http://whitepandakun.blogspot.com/2011/08/blog-post_29.html
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